在宅ワークの将来について

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在宅ワークの将来

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今在宅ワークを始めて1年8か月がたちますが、私の場合は子供が幼稚園に入るあと一年だけ在宅ワークでつなげたら、あとは外に働きに出れるから何とか、その1年だけは在宅ワークをつなぎたい、そう思って在宅ワークを始めました。しかし在宅ワークをやっていくうちに何とかいいクライアントにも恵まれて仕事も途切れることなく自分で何とか確保できているために、これからも続く限り在宅ワークを続けたいと思っています。しかし在宅ワークというのは特にパソコンを使った仕事の場合には、時代は流れていきますからいつこの仕事がなくなるのかわからない不安とは隣り合わせで仕事をしています。在宅ワークをしている人は仕事がなくなる不安とは常に隣合わせだと思いますが、在宅ワークで仕事がなくなることを考えながら仕事をしていても仕方がありませんから、とにかく続く限りは私は在宅ワークをしていきたいと思っています。

初めのうちは何となくやっていた在宅ワークでしたが、長く続けていくうちに将来に対して在宅ワークで継続してずっと仕事ができればと思っています。在宅ワークの将来は確かにいつまで続くかわからない不安と隣り合わせですから難しいですが、在宅ワークをこれから始めようと思っている人はとにかく将来に希望をもって長く続けられるような仕事を探すことが大切ですね。在宅ワークは確かに大変な面もたくさんあります。自己管理命ですからマメに自己管理ができない人には向いていないと思います。在宅ワークが自分に向いていた人はせっかくなので将来につなげるような仕事をしていきたいですよね。

私も在宅ワークをできる限り長く続けて経験を積んでずっと将来も仕事を家でやっていけたらと思っています。慣れてくれば在宅ワークの自己管理は当たり前になってきますし、一か月の仕事の量は決まりつつあり、自分がこなさなければならない在宅ワークの時間というのも見えてきます。そうなれば、在宅ワークは厳しい世界ではありますがそんなに大変とは思えなくなると思います。

いつまで在宅ワークができるのかはわかりませんが、今は自分がやりたいと思っていたものを書く仕事を在宅ワークとしてやらせてもらっていることがありがたいことですし、将来的にもこのままずっと在宅ワークの仕事をしてけたらいいと思っています。

在宅ワークをこれから始めようと思っている人はとにかく自分が長く将来に続くような仕事を探して始めることが大切です。


在宅ワークは厳しい

在宅ワークを始めようと思った人の中には、子育てや家事の合間に手軽にできそうだし、自分の都合で仕事ができて、子供が熱を出しても休まなくてもいいし、外で働くよりは楽だから在宅ワークを始めたいと思った人も中にはいると思います。しかし、在宅ワークはそんなに甘いものではありません。在宅ワークをしようと思った動機や目的が軽ければ軽いほど在宅ワークには向かない、在宅ワークを始めてもすぐにやめてしまうという人は多いと思います。私が在宅ワークを始めたきっかけは、夫の給料が急激に下がって、外で仕事をしないと家計が苦しくなるといった現状に直面したのですが、子どもが小さく、三人もいるために、外で働くというのも難しいという状態でした。そこで自分は文章を書くのが好きだったので、何か仕事を在宅でできないものかと思って、インターネットで探し始めたのがいまの在宅ワークをやる自分になったきかっけです。なんとか家計を支えなければいけないと、下がった夫の給料分だけでもせめて在宅ワークで収入を補えたらいいという目標をもって在宅ワークを始めました。私の場合には最低いくら稼がないといけないという目標もありましたから在宅ワークをするにあたって必死でしたので、今があるんだと思います。

甘い考えを持ってお小遣いが欲しいからとか、儲かりたいからとかそういったあいまいな理由で在宅ワークを始めていたらもしかすると続かなかったかも知れません。在宅ワークを始めてみて仕事の依頼が不定期で継続して仕事がもらえるクライアントになかなか出合えない現実などを知っていき、また子育てや家事の合間に仕事をするということは不可能で、仕事と家事の合間に子育てをしているというスタンツに切り替えたのも現実です。

自分が思っていたよりも在宅ワークは本当に厳しかったです。仕事を探すのも自分、仕事をするのも自分、報酬を請求するのも自分。家で仕事をしているので誘惑はたくさんありますし、やらなければいけないことも目についてなかなか気分の切り替えもたいへんです。在宅ワークは出来高制なのでやりがいは十分にありますが、高収入という言葉とは無縁だと思っています。

地道にコツコツと1記事1記事仕上げていっていくらの世界です。在宅ワークがこれほど厳しい世界だったとは自分でもびっくりでしたが、在宅ワークを始める前は手軽にできると思っていましたが、今は全くそんなことは思っていません。在宅ワークは厳しいと思っておいた方がいいです。

在宅ワークとメリハリ

在宅ワークをするうえで一番難しいのがメリハリです。仕事とプライベートのメリハリが難しいです。在宅ワークというのはその名の通り、家で仕事をしているわけですからプライベートな時間を過ごす家で仕事をするのでなかなかプライベートと仕事のメリハリが難しいと思います。特に、子どもさんがまだ家にいらっしゃる方の場合には仕事の時間の確保が難しい人も多いのではないでしょうか。たとえば子供が昼寝した2時間だけ、子どもを寝かしつけた後だけという仕事時間で在宅ワークをこなしている人も多いのではないでしょうか。私も実際、子どもがまだ幼稚園に行っていなかったときは朝は比較的子供が一人遊びをしてくれますから一人遊びの横で仕事をして、お昼を食べてから昼寝をさせてその間に仕事をしていたのですが、やはり子供が起きている時間に仕事をしていると、おむつをかけるとか、お茶が欲しいとか色々といってきますからなかなかはかどりませんでした。

子供が幼稚園に行ってからは比較的在宅ワークとプライベートのメリハリが付けられるようになったと思います。在宅ワークをする時間を仕事に行っているのと同じと思って、その間はインターホンが鳴ろうが、電話がかかってこようが、家事はしない、仕事だけをするようにしました。私の場合は朝は9時から12時まで3時間はみっちりパソコンの前に座って、トイレに行くのとコーヒーを入れる以外は椅子から離れません。

そしてお昼を食べてゆっくり休憩を2時間とってまた在宅ワークを再開させてメリハリをつけています。子供たちが帰ってきたら子供たちのことをして、子どもたちが遊びに行けばまた在宅ワークをするというメリハリをつけて毎日生活しています。

そして予定が入ったら繰り上げて仕事をしたり、あとに回したりしつつ自分で調整しながら在宅ワークをこなしています。メリハリをつけないと自分の中でもストレスがたまりますし、やりたいことがやれない、家事も在宅ワークもどっちつかずな状態になって家族にも迷惑をかけてしまうと思います。

なかなか家で仕事をしているのに在宅ワークと家事のメリハリをつけるということは難しいことではありますが、在宅ワークの時間を決めたのなら、その時間は在宅ワークだけをするようにして、よっぽど雨が降ってきて洗濯ものを入れなければならない状況にならない限りは家事が途中であっても、放っておいて休憩時間やそのほかの時間に行うようにとにかくメリハリだけは忘れないようにしています。

在宅ワークの仕事をやるなら

在宅ワークの仕事をやるならとにかくこれから紹介することは守っておくとクライアント受けもいいですし、クライアントさんから仕事をもらいやすくなると思います。まず一つ目としては、在宅ワークの仕事を受けたら、納期を守ることは当然なのですが、どんな仕事が来たとしても、自分がやったことのない仕事だったとしても、知らないジャンルの仕事だったとしても、とにかく勉強をしてでもその仕事をやり遂げるくらいの積極性は必要です。知らないジャンルだから、やったことがない仕事だからと言って仕事を断る人もいるのですが、そんなことを言っていたら、あなたの知っているジャンルなんて狭いものだと思います。どんな仕事の依頼が来ても知らなかったとしても自分で勉強するという努力が必要です。

そして在宅ワークの仕事は丁寧に行いましょう。納期が迫っていても在宅ワークの仕事を雑にやってしまったり、誤字脱字が多い場合にはクライアントからの信頼がなくなってしまいますから在宅ワークを行う際には無理をしない程度に時間配分を考えて余裕をもってミスをなくすようにしましょう。

在宅ワークを発注しているクライアントと顔を合わせることはないのでお互い信頼関係を築くというのは難しいことです。メールを送る、返事を送る、きちんと納期までに納品する、このやり取りをきちんとやることだけが信頼関係を築いていくことにつながります。ですから連絡をできれば何度もこまめにとるようにして、仕事の依頼を受けたらすぐに取りかかるのではなくて、新しい依頼を受けたことをメールにて受け取った報告をして、納品までに時間があくようならだいたいの納期の目安などをメールにて連絡するくらいのマメさは必要です。

そして在宅ワークの納期は余裕を持つことも大切なことです。在宅ワークをするにあたっては、クライアントが指定した納期があると思いますが、それは最大の納期といってもいいでしょう。その中で自分の在宅ワークの仕事のペースなどを見つつ、自分の中でも納期を決めて仕事を進めていきます。そうすれば何かトラブルがあったときでも余裕を持つことができます。体調管理は自己管理の面でしっかりしなければいけませんが、場合によっては、体調を崩すときもあるかもしれませんから、何かあったときのために納期をしっかりと余裕を持たせるということがとても大切なことです。

在宅ワークをこれからはじめるという人も今現在やっているという人も今紹介したようなことを守って仕事をすると継続して長く続けることができると思います。

在宅ワークの実際

在宅ワークといっても色々な仕事もありますし、在宅ワークで働いている人もいろいろです。在宅ワークを行っている人の実際の状況をここで少し紹介したいと思います。在宅ワークを始めたばかりの人とというのは、だいたいデータ入力の仕事をしている人が多く、月の報酬は5万円以下の人が一番在宅ワークの中でも多い割合を占めています。

家事や育児と両立していて保育園に入れながら在宅ワークを本格的にしているという人の場合には多い人で7-10万円の報酬を1か月にもらっているのが多いようです。在宅ワークといっても色々な仕事があるのですが、特に能力もスキルも知識も必要のない、パソコンで文字を打てれば誰でも在宅ワークを始められるというデータ入力の仕事が一番在宅ワークの割合の中でいちばん多いですし、在宅ワークのデータ入力の仕事は少しずつ増え続けているのも現状です。在宅ワークのデータ入力の仕事は、家事と育児を両立させる主婦にはとても向いている在宅ワークとも言われています。

現在在宅ワークでデータ入力の仕事をしている人が多いのですが、その次に多いのが設計やデザイン関係の仕事、そして翻訳やライター系の仕事、DTPの仕事、プログラミングの仕事という順番に在宅ワークの仕事をしている人の割合が多いことになっています。

在宅ワークの仕事でもらっている報酬でいちばん多いのが5万円以下で、次に多いのが7万円以下、そして10万円以下、10%に満たない人が15万円から20万円を在宅ワークの報酬として1か月にもらっています。

在宅ワークを家事と育児と両立させたいと思っている人の場合には7万円以内くらいがちょうどいい仕事の量だと思いますが、在宅ワークの報酬で生活をしたいと思っていて本格的に仕事をしたい人は10万円以上20万円位稼いでいる人もいます。

在宅ワークは家の実際の所を今少し紹介していきましたが、在宅ワークはここ数年でとても増えてきた仕事です。今までの手作業の内職仕事とは違ってパソコンを使った在宅ワークが新しい仕事として注目されはじめ、今は全国に在宅ワークを行っている人が多いといわれています。女性が圧倒的に多いといわれていますが、サラリーマンの副業としても在宅ワークをしている人は多く、女性に限らず男性でも在宅ワークをしている人は多いのが現状です。

在宅ワークのこれからはまだまだニーズがあり、仕事がなくなるということはないと思いますからこれから始めるならよく考えて実際に在宅ワークをやっていけるか検討してみるといいですね。